MRワゴン（初代）の中古車価格と購入／スズキ

2015/12/07

まだまだ現役！初代MRワゴンです。

お手頃な価格で軽自動車を購入するなら、選択肢に加えてみましょう。

MRワゴン（初代）

初代MRワゴンの発売日は、2001年（平成13年）12月4日です。

その後、一部改良や仕様変更などが行われ、2006年（平成18年）1月の二代目が登場するまで、約５年間販売されたモデルです。

以下は、中古車情報のカーセンサーが作成しているページです。

グレード体系や改良のタイミング、口コミ情報などをチェックすることが出来ます。

⇒MRワゴン（初代）中古車カタログ

MRワゴン（初代）の中古車

エンジンは、自然吸気（NA）とターボ付があります。

トランスミッションは、４速ATです。

各グレードに、2WD（前輪駆動）と4WDがあります。

まず、MRワゴンの初代という条件で、在庫情報を検索してみます！

※カーセンサー内を検索。

⇒MRワゴン（初代）の在庫一覧

約７００台のMRワゴン（初代）が見つかりました。

※検索結果数は変動します。

年式的なことを考えると、７００という数は多い方だと思います。

それだけ選択肢があるということになるので、よい事です。

では、もう少し条件を付けて検索してみます。

中古車選びのポイント！

予算20万円くらいで購入できる軽自動車を探しているなら！

車両価格が５万円というMRワゴン（初代）もあるので、しっかり走ってくれれば良いという方、安くても室内は広い方が良いという方、その他etc…

ただMT車の設定はないので注意。

個人的なお勧めグレードとしては、スポーツです。

軽自動車でもターボでカッコイイのが欲しいという方は、検討してみましょう。

⇒MRワゴン（スポーツ）の在庫一覧

以下、スズキの公式サイトより

●ＭＲワゴン「スポーツ」の主な装備

(1) スポーティーな走行性能、新採用の安全装備

最高出力64馬力のＤＯＨＣターボエンジンを搭載。軽快な走行が楽しめる。

静粛性と低燃費に貢献するロックアップ機構付きの電子制御４速オートマチックを採用。

1４インチアルミホイールと155／55サイズの低扁平率タイヤを採用。また、専用ローダウンサスペンションを採用し、外観・走行感覚ともスポーティーなものとした。

前面衝突時に運転席座面前端が隆起し、ドライバーの身体が前方へ押し出されるのを抑制するＣＲＤ(クッション・レストレイント・デバイス)を軽自動車として初めて設定した(受注生産)。

(2) スポーティーな外観・内装

大型のエアダクト(空気採り入れ口)を設けた専用フロントバンパー(マルチリフレクター式フォグランプ内蔵)、専用リヤバンパー、サイドアンダースポイラーを装着し、ＭＲワゴンの特長であるモノフォルムのスタイリングを活かしたスポーティーな外観とした。

ディスチャージヘッドランプを標準装備。

本革巻きステアリングホイール、タコメーターを設定。

落ち着いた色合いで、手触りの良い素材を用いた専用シート表皮＆ドアトリム表皮を採用。