ワゴンR（五代目）／モデルチェンジ一覧（スズキ）

ワゴンR（五代目）初期型では、28.8km/Lという低燃費を実現です。

そして、燃費もいよいよJC08モード走行燃費で、30km/L台に突入の時代へ！

また、ワゴンRスティングレーだけで考えると3代目スティングレーとなります。

ワゴンR（五代目）

グレード構成もシンプルになり、トランスミッションも全車CVTとなり、選びやすくなりました。

その反面、選択肢が少なくなったとも言えます。

■五代目

2012年（平成24年）9月6日 発売！

スズキ、新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を発売
～軽ワゴンNo.1の低燃費を実現～
（スズキ四輪製品ニュース）

ロングホイールベース（2,425mm）の新シャーシを導入！

室内長2,165mmと広々な室内空間を実現！

ただ、ホイールベースを伸ばしたことで、最小回転半径は4.4mに！
（14インチタイヤ装着車）

MT（マニュアルトランスミッション）が完全に姿を消しました。

↓↓2012年12月19日に5MT追加。

2012年（平成24年）12月19日

スズキ、軽乗用車 新型「ワゴンR」に5MT車、
「アルト ラパン」に4AT車を設定して発売
（スズキ四輪製品ニュース）

ワゴンRのFXに、5MT車を追加！

これで、5代目でもMTが選べます。

一定の需要が認められるということの表れでしょうか？！

マニュアルトランスミッションの復活です。

2013年（平成15年）7月16日

スズキ、30.0km/Lの低燃費と先進の安全技術を搭載した
軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を発売
特別仕様車「ワゴンR 20周年記念車」を設定
（スズキ四輪製品ニュース）

一部改良！「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」

2WD＋CVT＋NA（自然吸気）エンジン車で、30.0km/L（JC08モード）を達成！

衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進の安全技術（※１）をオプション設定！

※１

• レーダーブレーキサポート［衝突被害軽減ブレーキ］
• 誤発進抑制機能
• エマージェンシーストップシグナル
• ESP(R)［車両走行安定補助システム］

▼特別仕様車

「ワゴンR」発売！20年目を記念した「ワゴンR 20周年記念車」が登場。

専用エクスエリアに加え、先進安全技術を標準装備！

2014年（平成26年）8月25日

スズキ、軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」に
「S-エネチャージ」を搭載
軽ワゴンNo.1の低燃費32.4km/Lを達成
（スズキ四輪製品ニュース）

「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」一部改良！

新開発の低燃費化技術「S-エネチャージ」を搭載し、32.4km/L（JC08モード）の低燃費に！

▼搭載グレード

ワゴンR FZとワゴンR スティングレーX

※NA（自然吸気）エンジン。

クルーズコントロールシステム搭載車を設定。

▼搭載グレード

ワゴンR スティングレーT

2015年（平成27年）8月18日

スズキ、軽乗用車「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」が
軽ワゴントップレベルの低燃費33.0km/Lを達成
ターボ車にも「S-エネチャージ」を搭載
（スズキ四輪製品ニュース）

「S-エネチャージ」の改良と改良型R06A型エンジンにて、33.0km/L（JC08モード）を達成！

またターボ車（スティングレーTにも「S-エネチャージ」を搭載し、ターボモデルの燃費も28.0km/L（JC08モード）となりました。