MAX（マックス）／モデルチェンジ一覧（ダイハツ）

全高を1550mmに抑えたことで、タワーパーキングの利用もOKなサイズで登場したのが…

ダイハツのMAX（マックス）！

「軽快・新スペース」がコンセプトとなり、室内の広さに加え利便性、そしてスタイリッシュなデザイン、軽快な走り、クラストップレベルの安全性能や環境性能をも実現した軽自動車です。

さらに！走行性能にも注目です。

軽自動車では珍しい、４気筒ターボ車に加え、5MTもランナップ！

MAX（マックス）

2001（平成13）年11月1日に発売されました！

その後、2005年11月まで生産されましたが、約4年でカタログから消える事に。

今から10年以上前に生産が終了しているモデルですが、装備が充実している点も見逃せないです。

例えば、近年のモデルですと新型車でもチルトステアリング機構すらメーカーオプションとしているダイハツですが（悲。

このMAXでは、適切な運転姿勢が取れるテレスコピック＆チルトステアリングが標準装備（※）となっています！

※L、Lリミテッドを除く。

以下は、MAXの発売から生産終了までにダイハツから発表された公式情報です。

2001（平成13）年10月10日

軽快・新スペース「MAX(マックス)」を新発売

2002（平成14）年5月20日

「MAX」に新グレード設定
～ 充実装備でお求めやすい価格の「iシリーズ」等を新設定 ～

グレード体系の見直しが行われました。

ターボ車の最上級グレードとして「RSリミテッド」を新設定！

2002（平成14）年7月24日

「MAX」のお買い得な特別仕様車を新発売

「MAX Liセレクション」と「MAX Lセレクション」

2003（平成15）年5月7日

ダイハツ軽乗用車「MAX」の特別仕様車
「Lスーパーセレクション」「Liスーパーセレクション」を新発売

2003（平成15）年8月26日

「MAX」をマイナーチェンジ

グレード構成を７グレードから４グレードに整理。

• L：お買い得なベーシックグレード
• Li：充実装備の上級グレード
• Ri：3気筒ターボエンジン搭載のスポーツグレード
• RS：4気筒ターボエンジン搭載の最上級スポーツグレード

CVT車が廃止となり、5MT車もL（2WD/4WD）のみの設定に。

また、このマイナーチェンジ後のMAXが最終型となります。

2005（平成17）年11月

生産終了！