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購入する軽自動車情報の収集と条件

      2015/06/01

愛車の価値を調べる事と並行して、購入する軽自動車の情報を収集です。

まずは軽自動車を取り扱っている自動車メーカーのウェブサイト(ホームページ)などを見て回りましょう。


既に購入したい車種が決まっているなら、その車種の情報に加えてライバル車の情報を収集です。

軽自動車の取り扱いがある国産自動車メーカー

  • トヨタ
  • 日産
  • ホンダ
  • スバル
  • マツダ
  • スズキ
  • ダイハツ
  • ミツビシ

基本的にはどのメーカーも軽自動車の取り扱いがありますが、完全オリジナルではなく他の自動車メーカーの軽自動車を車名(ブランド名)だけ変えて販売している販売店もあります。

例えばトヨタでは、ダイハツの軽自動車を。

スバルも同様でダイハツの軽自動車を。

マツダではスズキの軽自動車をという感じです。

ブランド違いのデメリットとしては、多少リセールの際に差が出る可能性が無い訳ではないことです。

メリットとしては、販売店(販売会社)が違って来るので、ライバル車として相見積が可能になります。

またローン商品などの特徴が販売店(販売会社)によって違うので、金利などで差がでることもあります。

しかし、特に自動車メーカーにこだわりが無いのであれば、ちょこっと外装のエンブレムが違う程度で基本的な性能差は無いので購入しやすい販売店で購入すれば良いと思います。

ざっと情報取集が済んだあとは、欲しい車種や装備を絞り、購入する車種などの条件を確定させましょう!

車種を幾つかに絞っても良いですし、欲しい車種が一つならグレードや装備など。

個人的に軽自動車の購入で外せない装備としては、安全装備とクルーズコントロールです。

この辺は人それぞれですので、どれが良いとか悪いとかは言えません。

自動車メーカーによっても車作りの考え方が違うので、その辺もよく調べてみると良いと思います。

参考程度に個人的な意見を紹介!

安全装備に力を入れているのは、ホンダ。

次いでダイハツです。

ホンダの軽自動車では、輸入車と同等の装備が標準装備となっています。

ダイハツでは一部のグレードでオプションで選択可能。

他のメーカーではオプション設定すらなしという装備もあります。

燃費を重視しているのは、スズキとダイハツ。

実用燃費ではどのくらいの差が生まれるのか分かりませんが、カタログ燃費ではスズキとダイハツが熾烈な戦いを繰り広げています。

これらはあくまで個人的な見解ですので悪しからず!

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