サクラ(日産自動車)新型!軽の電気自動車
2022/06/03
100%電気で走る!新型 軽の電気自動車『サクラ』を、2022年夏に発売すると、日産自動車から発表がありました。
詳細は、以下のニュースリリースにて!
新型軽 電気自動車「日産サクラ」を発表
長年の歳月をかけて培ってきた電気自動車の技術を量産型の軽自動車に初投入
三菱自動車版の『eKクロス EV』も同年夏ということです。
詳細は、以下のニュースリリースにて!
三菱自動車、新型軽EV『eKクロス EV』を本年夏に発売
~航続距離180kmで実質購入金額184.8万円からの身近で使いやすい軽EV~
日産 サクラ
軽自動車初の電気自動車という事ではありませんが、軽のEVということで興味ありです!
三菱自動車、新世代電気自動車『i-MiEV』を市場投入
~2009年7月下旬より法人・官公庁・自治体を中心にデリバリー開始~
~個人向け本格販売は2010年4月より開始~
三菱自動車のi-MiEV(アイ・ミーブ)を試乗して、購入を検討したこともありましたが、購入には至りませんでした。
サクラに興味はありますが、購入意欲が湧く軽のEVなのか?
という点でも注目のモデルです。
車両重量から想像
グレード、装備によって若干の違いがあるようですが、1070kg-1080kgとのことです。
今所有している、ダイハツMAX(4WD)ターボ車の車両重量が、920kgなので、150kgほど重いことになります。
イメージとしては、大人4名乗車時だと大差がなくなる感じかもしれないです。
ちなみに、現行のN-BOXターボのベンチシート仕様も920kgです。
デイズターボ車との比較ですが、トルクは約2倍!
古くて軽自動車としては重めのMAXでも、動力性能に不満はないので、かなりの加速性能を持った軽自動車と推測できます。
ガソリンエンジン車と比べて、最大トルクの発生回転数という部分はなく、動き出した瞬間から最大トルクなので、想像以上の加速かも?!
航続距離
WLTCモードで、180kmです。
遠出しないのであれば、特に問題はなさそうですが、長距離移動には不向きそうです。
こないだ行った東伊豆の日帰りドライブでも260kmくらい走行しているので、急速充電しながらでないと無理なので、サクラ一台だけで生活しようと思うと、購入は躊躇してしまいます。
現在は、MAX、N-WGNの2台体制なので、MAXの買い替え候補としてなら有りかなぁ…。
旅行などで長距離走る時は、レンタカーやカーシェアを利用と割り切れれば…。
価格
以下の公式サイトを見る限り、装備などガソリンエンジン搭載の軽自動車と比較しても大差はなさそうです。
日産:サクラ [ SAKURA ] 軽自動車 Webカタログ トップ
スイッチ操作で駐車してくれる「プロパイロット パーキング」は、軽自動車では初の装備!
セルフ見積もりしてみました。
条件としては、今所有しているN-WGNカスタムと似たような感じで。
メーカー・ディーラーオプションとしては、ツートンカラー、前後ドラレコ、プレミアムインテリアパッケージ、せっかく購入するならということで、プロパイロットパーキング。
日産の残価設定型クレジット、60回払いのボーナス払無しの均等払い。
金利4.9%で計算。
最終回分割払支払額(据置額)が、1,090,000円とN-WGNと比較すると大分高めの設定でした。
支払総額だと約386万円に(汗。
残価設定に関しては、車両価格が2倍近いので、そう考えると少し低めの設定とも言えます。
CEV補助金
補助金を利用すれば、55万円の負担軽減も!
自治体の補助も活用できれば、さらに!
日産:サクラ [ SAKURA ] 軽自動車|価格・グレード|補助金・優遇策
ただし、補助金を受けた車の売却や買い替え、廃車等で、補助金の返納が必要になる場合ありです。
関連記事
関連記事はありませんでした