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軒並み前月比ダウン!増税の影響か? 軽自動車登録台数(2019年10月)

   

2位のスペーシア(78.9%)以外の上位陣は、軒並み前月比50%台に(汗。

N-BOX/55.4%

タント/50.6%

デイズ/52.3%

ムーヴ/56.5%

エヌワゴン

ホンダのN-WGNにおいては、生産停止の影響を受けて、トップ15圏外へ(汗。


軽自動車販売台数

以下、2019年10月の軽四輪車通称名別新車販売(速報)より!

https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/

※全国軽自動車協会連合会サイトより。

※毎月15日あたりに速報から確報へ変わります。

メーカー 通称名 本月 前月 前月比 前年同月 前年同月比
1 ホンダ N-BOX 15768 28484 55.4 20513 76.9
2 スズキ スペーシア 12433 15754 78.9 11813 105.2
3 ダイハツ タント 11071 21858 50.6 11559 95.8
4 日産 デイズ 9334 17841 52.3 11332 82.4
5 ダイハツ ムーヴ 7621 13497 56.5 11820 64.5
6 スズキ アルト 6441 6539 98.5 5308 121.3
7 スズキ ワゴンR 5703 8631 66.1 7422 76.8
8 ダイハツ ミラ 5367 8647 62.1 9441 56.8
9 スズキ ハスラー 4642 6907 67.2 5732 81.0
10 ダイハツ キャスト 3009 4279 70.3 3727 80.7
11 スズキ ジムニー 2172 3102 70.0 1851 117.3
12 三菱 eK 1975 5675 34.8 2871 68.8
13 ダイハツ ウェイク 1771 2085 84.9 2511 70.5
14 トヨタ ピクシス 1489 2519 59.1 2243 66.4
15 スズキ エブリイワゴン 1341 1813 74.0 1319 101.7

※ 通称名は、同一車名で合算集計されています。

例えば、ムーブにはキャンバスも含まれ、デイズにはデイズルークスが含まれます。

1位、N-BOX(HONDA)

消費税が8%から10%へと引き上げられたことが大きく影響していると思いますが、駆け込み需要の反動からか…、N-BOXですら前月と比較すると約半分に(汗。

前年同月比でみても76.9%と軽自動車ユーザーにとっての2%の増税は、購買意欲を大きく低下させる原因に!

2位、スペーシア(SUZUKI)

N-BOX、タント、デイズに比べると増税の影響が少なかったように見受けられます。

3位、タント(DAIHATSU)

前月比で半減、フルモデルチェンジ直後にも関わらず!前年同月比でも95..8%と苦戦。

それだけ軽自動車ユーザーは、増税に敏感なのかも?!

その他、タントに限らず色々な要因が絡んでいると思いますが…。

4位、デイズ(NISSAN)

燃費偽装などの要因以外で、1万台を大幅に切るのは珍しい気がします。

新型デイズルークス発売に備えて、在庫調整というには未だ早すぎると思いますし…。

やはり増税の影響大ということになるでしょうか?!

2019年 11月

モデルチェンジする軽自動車は出ないと思います。

ただ東京モーターショーに、次期モデルと思わる出展が見られます。

三菱自動車

SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)

『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』は、「いろいろなところに行ってみたい、もっと遠くまで行ってみたい」というドライバーの気持ちに応える新世代のスーパーハイト軽ワゴンです。

広々とした居住空間を実現し、同カテゴリーに求められる性能と機能を盛り込みながら、三菱自動車らしいSUVテイストのデザイン、居住空間を最大化させながら、キビキビと小気味よい走りを実現。

また、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT」や、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシストなど予防安全技術を採用することで、ドライバーの負担を軽減し、乗る人すべてに安心・安全を提供します。

詳しくは、
三菱自動車 | フォトギャラリー | TOKYO MOTOR SHOW WEB SITE

スズキ

HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)

もっと遊べる、もっとワクワクできる軽クロスオーバーワゴン

詳しくは、
スズキ | フォトギャラリー | TOKYO MOTOR SHOW WEB SITE

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