マックス(ダイハツ)RS 4WD/ライトローズメタリック
2017/04/19
N-BOXカスタムターボの査定を受けたところ、思いのほか高く売れることが分かり、売り時を逃すべく売却してしまいました!
デイズもあるので、一台軽自動車が減っても生活への支障はないですが、利便性を考えると二台体制が理想です。
ということで、N-BOXを売却してローンを清算した残りで、購入できそうな車種を探すことにしました。
必然的に、新車という選択肢は無く、中古の軽です(汗。
ということで、中古車探しを初め、出会ったのが、このダイハツ MAX(マックス)でした。
拘った点としては、軽自動車のノンターボ車は非力ということで、ターボ付は絶対です。
それと、足代わりではないので、軽自動車でも出来るだけカッコ良いモデル!
出来れば、クルーズコントロールとパドルシフトも欲しかったですが…
予算の都合もありクルコン付は断念。
パドル付も高年式車でないと設定自体が無いので…。
妥協した点としては、ボディカラーです。
正直な所、このピンク系のライトローズメタリックは好みではないです。
新車購入なら絶対に選ばない色と言えます。
新車発売当時のカタログを見ると、このライトローズメタリックが、MAXのイメージカラーのようにも見えますが…。
RSだと、黄色か黒色が良かったです。
MAX RSの良い所
軽自動車としては珍しい!4気筒エンジンを搭載しているモデルです。
同じターボ付エンジンでも、R(Ri)は、3気筒ターボです。
そして、このツインカム4気筒ターボエンジンのレッドゾーンは、なんと8500rpm以上からです。
ターボ車ながら、8000回転以上回せるのです!
マニュアル的にシフトダウン・シフトアップできるアクティブシフトとの相性も良く、なかなかの加速をしてくれます。
ただ、絶対的な速さという点では、設計が古くて、4WDということもあり、車重が重いので!
もう一台のデイズの方が、加速性能は上だと思います。
でも、1速で8000回転くらいまで引っ張り、2速も同様にフル加速すると、なかなか面白いです!
ブーストアップしたら、もっと楽しい車になると思います。
さらに、サイバー4WDシステムを搭載していて、4WDの特性を切り替えて走行することが出来ます。
あとは、中古で購入した時点で、ローダウンのサスペンションが組んであったので、コーナリング時のロールが少なく、カーブでの安心感があります。
実際には、限界に近い速度でコーナリングするようなシーンがないので、挙動が安定しているかは分かりませんが…。
また、ショックアブソーバはノーマルのようで、走行距離を考えると、かなり経たっている可能性も高いですし。
その割には、乗り心地が極端に悪いような事はないので、サスペンション交換の必要性は感じていません。
MAX RSの気になる所
車自体という事であれば、リアシートがスライドしない点くらいです。
ただ、荷室と足元スペースは、絶妙なシートポジションとなっていて、どちらも不満はないです。
中古車という視点からだと、走行距離が9万キロ近くなので、故障などの心配はあります。
それでも今のところは、おおきなトラブルは無く、マイナートラブルで済んでいます。
それと、この4気筒エンジンは、タイミングベルトではなく、タイミングチェーンが使用されています。
なので、10万キロを超えても、ベルト交換の必要はないです。
MAX RSの燃費
これまでの燃費記録は、以下のペーンにて。
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