バモスホビオ（初代）／モデルチェンジ一覧（ホンダ）

ホンダ・バモスの全高を105mm高くして、ハイルーフ仕様とした派生車種が、バモス ホビオです。

2003（平成15）年4月24日に登場！

バモス ホビオの特徴

ルーフが高くなっていることで、室内高もバモスより120mm高くなっています。

それにより、室内高1,180mmを確保！

26インチの自転車だって積めちゃいます。

詳しくは、公式サイトにて！

以下は、HONDAのニュースリリースからバモスホビオ（VAMOS Hobio）関連の記事を紹介。

バモス ホビオ（初代）

今から10年以上前に誕生したバモス ホビオですが、フルモデルチェンジされることなく、現行型として販売が継続されています。

2003（平成15）年4月24日

軽自動車「バモス」を一部改良、新タイプ「バモス ホビオ」、「バモス ホビオ」特別仕様車「トラベルドッグバージョン」を追加発売
（HONDAニュースリリース）

発売と同時に、Travel Dog会員の思いを形にした！

愛犬と一緒に乗れる特別仕様車「トラベルドッグバージョン」登場です。

また、４ナンバー登録のプロというグレードも設定されています。

重要機関系では、搭載エンジン、駆動方式により、トランスミッションが変わってきます。

２WD＋NAエンジンの場合、5MTもしくは3AT

２WD＋ターボエンジンの場合、4AT

４WD＋NAエンジンの場合、5MTもしくは4AT

４WD＋ターボエンジンの場合、4AT

ということで、ターボエンジンの場合は、マニュアルトランスミッションが選べなくなっています。

2005（平成17）年12月9日

バモス、バモス ホビオをマイナーモデルチェンジし発売
（HONDAニュースリリース）

▼主な変更点

ボディカラー３色が追加され、全10色に！

左側ドアミラーにフロントドア下部の死角を減らすサイドアンダーミラー追加。

ターボモデルに、オイル交換インジケーター追加。

2007（平成19）年2月1日

バモス、バモス ホビオをマイナーモデルチェンジするとともに、バモス Ｌ／Ｌターボ特別仕様車「トラベルドッグ バージョン」を発売
（HONDAニュースリリース）

▼主な変更点

撥水＋消臭機能付シート表皮＆撥水ドアライニングを採用。

プロ以外に、スタイリッシュで利便性の高いマイクロアンテナを採用。

ボディカラーを減らして全8色に。

プロ以外で、オーディオレスが標準に。 

2010（平成22）年8月26日

「バモス」「バモス ホビオ」をマイナーモデルチェンジし発売
（HONDAニュースリリース）

▼主な変更点

文字盤をメタリックな金属調とし、ブルーリング照明付メーターを採用。

運転席用カップホルダー（固定式）を全タイプに標準装備。

AM／FMチューナー付CDプレーヤーを「バモス ホビオ Pro」に標準装備。

2012（平成24）年6月14日

「バモス」「バモス ホビオ」を一部改良し発売
（HONDAニュースリリース）

▼主な変更点

新グレード「G」タイプを設定。

ハーフシェイド・フロントウインドウやユーティリティフックなどを標準装備。

水や汚れを手軽に拭き取れるワイパブルマット（カーゴルームフロア／リアシート背面）を「Pro」に標準装備。

2015（平成27）年3月19日

軽自動車「ACTY（アクティ）」／「VAMOS（バモス）」シリーズを一部改良し発売
（HONDAニュースリリース）

▼主な変更点

燃費を17.6km／L（JC08モード）に向上。

新色！プレミアムスターホワイト・パール追加。

EBD（電子制御動力配分システム）付ABSを標準装備

バモスホビオ Gに、ワイパブルマットを標準装備。

※燃費は、バモス ホビオ Pro 2WD 5MT車。